桜林獅子踊

さくらばやしししおどり

名称桜林獅子踊
ふりがなさくらばやしししおどり
地域・場所酒田市
サイト管理者山形シシ踊りネットワーク
連絡先TEL:023-695-2126(山形シシ踊りネットワーク事務局)
掲載サイト
概要

<日時・場所>
日時:8月13日
場所:山神社・林秀寺(酒田市桜林字惣田)

<概要>
桜林集落は1590年頃に開発されたといいますが、桜林獅子踊は江戸時代には存在したことが考えられます。大型で四角形の花笠をかぶった「中踊り」の太鼓や唄い手の歌に合わせて、雄ジシ・雌ジシ・役ジシ・子ジシ(2頭)・嬉しやのシシ6頭で構成されます。8月13日に集落の鎮守である山神社、そして林秀寺(曹洞宗)で奉納公演が行われています。シシの腰には「山之神社」「白山姫大神」と書いた白布を下げます。また背中には竹に五行色の紙を巻き付けた鮮やかな「腰当て」を持っています。シシが手にする「鳴輪」の金属性の音色も特徴的です。

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