最上川上流域における長井の町場景観

もがみがわじょうりゅういきにおけるながいのまちばけいかん

名称最上川上流域における長井の町場景観
ふりがなもがみがわじょうりゅういきにおけるながいのまちばけいかん
地域・場所長井市中央地区の一部、最上川の一部
提供団体長井市観光文化交流課
連絡先TEL:0238-82-8017
掲載サイト
概要

 最上川上流域にある長井市の宮・小出地区は、江戸時代に最上川舟運の船着場が設置された地区であり、米沢藩の青苧蔵(あおそぐら)、上米蔵(じょうまいぐら)などが置かれ、物資の集散地・商業地として栄えました。往時を継承する商家群、蔵、地割、水路などに最上川舟運の流通・往来に由来する町場景観が見られます。

 「景観の国宝」といわれる国の重要文化的景観に東北で4番目、県内で2番目に選定されました。