平成７年４月、地域のボランティアグループが中心となり、「お年寄りに昔話を聴かせ元気に過ごしてもらいたい。」という思いから設立された。
その後、地域の高齢者福祉事業「ふれあい・いきいきサロン」で発表したり、市内の小学校で総合的な学習の時間に子ども達に昔話を聴かせたりしながら活動を続けてきた。
平成20年度には、初めて子ども達を主役とした発表会「子ども達が語る　とんと昔を楽しむ会」を地元で開催し大好評だった。今後も「昔語りを通して、ふるさとの心を次世代に伝えたい。」という願いを大切にしながら活動を続けていきたい。