名称 | 伝統工芸 深山和紙 |
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ふりがな | でんとうこうげい みやまわし |
地域・場所 | 白鷹町 |
サイト管理者 | 山形県教育局生涯教育・学習振興課(山形県山形市松波2丁目8-1) |
連絡先 | TEL:023-630-3344 |
掲載サイト | サイト名:ふるさと塾アーカイブス サイトを開く |
概要 | -楮と糊うつぎで作る伝統の技 山形県指定無形文化財- 白鷹町の深山地区では、昔から農閑期の家内工業として紙すきが行われてきました。起源は室町時代に遡るとも言われています。上質なその紙は、「上り紙(のぼりかみ)」として江戸に送られていました。米沢藩第9代藩主上杉鷹山公は、藩の施策として原材料の楮(こうぞ)の栽培を奨励し、多くの村人が和紙作りに携わっていたとのことです。その古式の技法は、現在も受け継がれています。 平成26年度全国自作視聴覚教材コンクール社会教育部門最優秀賞 |
伝統工芸 深山和紙
でんとうこうげい みやまわし