沃野が広がる南山形~氷河期から刻む2万年の歴史と恵みの里~

よくやがひろがるみなみやまがた ひょうがきからきざむにまんねんのれきしとめぐみのさと

名称沃野が広がる南山形~氷河期から刻む2万年の歴史と恵みの里~
ふりがなよくやがひろがるみなみやまがた ひょうがきからきざむにまんねんのれきしとめぐみのさと
地域・場所山形市
提供団体東北文教大学・南山形地区創生プロジェクト委員会
連絡先TEL:023-688-2298(事務局:東北文教大学 )
掲載サイト
概要

 南山形地区は、東は山岳信仰で栄えた蔵王連峰と龍山、西は古墳などを有するゆるやかな丘陵が横たわる大自然の中に位置しています。このエリア東側を南北に流れる須川から以西には430ヘクタールにもおよぶ広大な田園風景が広がっており、今も昔も稔り豊かな沃野です。

 ここには2万年以前の氷河期時代の「埋没林」や弥生式土器や石包丁の出土があった沢田遺跡、古墳時代の遺構がある「谷柏山古墳群」、奈良から平安時代の条里制跡等があり、早くから水田が開かれ土地開発が進んでいた地区であったことを物語っています。また、巨木・古木などの古くて豊かな自然、舟運と街道の交通路、祈りと信仰やそこから生まれる庶民の芸能など、先人たちの積み上げた歴史や文化を感じることができます。

 当地に根づく文化財・地域資源を積極的に活用し地域振興を図ろうと、南山形地区在住者と東北文教大学が南山形地区全域を「南山形の自然・歴史野外ミュージアム」として構想し共同実践していくことで、地域の新たな交流を目指していきます。