山形県では、地方自治の振興、経済の発展、学術文化の振興、県民の福祉の増進に広く貢献した方に「名誉県民」の称号を贈り、その功績を顕彰しています。これまで4名の方が受賞されています。

＜山形県名誉県民＞
第１号：板垣　清一郎（大江町　第４１代〜第４５代山形県知事）
第２号：福王寺　法林（米沢市　日本画家）
第３号：丸谷　才一（鶴岡市　小説家・評論家）
第４号：石坂　公成（東京都　平成１８年〜平成２１年　山形県教育委員会委員長）

　また、芸術、文化、スポーツ等の分野において輝かしい業績があると認められる方に、「県民栄誉賞」の称号を贈り、その功績を顕彰しています。これまで8名の方が受賞されています。

＜山形県県民栄誉賞＞
第１号：柏戸　剛（鶴岡市　第４７代横綱）
第２号：藤沢　周平（鶴岡市　作家）
第３号：大場　満郎（最上町　冒険家）
第４号：皆川　睦雄（米沢市　元プロ野球南海ホークス投手）
第５号：井上　ひさし（川西町　劇作家・作家）
第６号：佐々木　則夫（尾花沢市　プロサッカー監督）
第７号：太田　渉子（尾花沢市　ノルディックスキー選手）
第８号：加藤　条治（山形市　スピードスケート選手）