幻想の世界に息づく最上川峡の自然と歴史文化

げんそうのせかいにいきづくもがみがわきょうのしぜんとれきしぶんか

名称幻想の世界に息づく最上川峡の自然と歴史文化
ふりがなげんそうのせかいにいきづくもがみがわきょうのしぜんとれきしぶんか
地域・場所戸沢村古口地内
提供団体戸沢村教育委員会教育課
連絡先TEL:0233-72-2304
掲載サイト
概要

戸沢村を流れる最上川中流部は最上峡と呼ばれ、両岸には樹齢1千年を超す天然木の「山の内杉」が群生し、左岸の土湯山の一角は「幻想の森」と呼ばれています。最上峡は、「義経記」や「奥の細道」に記述があるなど、古くから多くの文学者・詩人の描写の対象となっています。最上峡の自然景観とその景観によって育まれた歴史・文化は、最上川を代表する貴重な資産です。