古関獅子踊

ふるせきししおどり

名称古関獅子踊
ふりがなふるせきししおどり
地域・場所庄内町
サイト管理者山形シシ踊りネットワーク
連絡先TEL:023-695-2126(山形シシ踊りネットワーク事務局)
掲載サイト
概要

<日時・場所>
日時:8月15日
場所:白山神社(庄内町古関字古館)

<概要>
奥山利兵衛という人が南興屋村に奉公していた際、四ヶ村獅子踊を習って村に帰って教えたという伝承があります。したがって、四ヶ村獅子が親獅子で余目新田、吉岡・生三、西袋の各獅子踊は兄弟獅子にあたります。古関はじめ四ヶ村、西袋は盆の入りの旧暦7月7日にカシラに霊を入れる「精入れ」を行ってきました。古関にある弘化2年(1845)の記録では、村々を興行して回る「商売(興行)獅子」(古関では「本舞獅子」ともいう)は「精入れ」の翌日7月8日から8月1日まで行っており、それは30か村に及んでいたことがわかります。

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