最上川における近世舟運文化 黒滝編 もがみがわにおけるきんせいしゅううんぶんか くろたきへん 自然 文化 歴史 白鷹町 五百川(いもがわ)峡谷には難所が多く、舟運に利用することは難しいとされていましたが、17世紀後半に上杉藩京都御用商人・西村久左衛… くわしく見る
最上川・五百川郷の宝物がたり もがみがわ いもがわごうのたからものがたり 文化 歴史 朝日町 朝日町を流れる最上川に沿った地域は古くから「五百川郷」と呼ばれ、最上川が形成した河岸段丘上には、先史時代からの山・川の恵みに… くわしく見る
最上川の流通・往来及び左沢町場の景観 もがみがわのりゅうつう おうらいおよびあてらざわまちばのけいかん 文化 歴史 大江町 最上川舟運の河岸として発展してきた左沢には、最上川などの自然環境と、左沢楯山城跡や小漆川城跡が物語る政治的拠点としての歴史… くわしく見る
幻想の世界に息づく最上川峡の自然と歴史文化 げんそうのせかいにいきづくもがみがわきょうのしぜんとれきしぶんか 自然 文化 歴史 戸沢村 戸沢村を流れる最上川中流部は最上峡と呼ばれ、両岸には樹齢1千年を超す天然木の「山の内杉」が群生し、左岸の土湯山の一角は「幻想… くわしく見る
直江石堤と米沢市芳泉町の生垣・町並み景観 なおえせきていとよねざわしほうせんまちのいけがき まちなみけいかん 文化 歴史 米沢市 芳泉町の石垣・生垣の造成は、約400年前、直江兼続公の時代に遡ります。川除堤防(蛇堤)とともに、直江石堤決壊時に、米沢城下が大… くわしく見る
風水にふれる里 最上川舟運と清水城址 ふうすいにふれるさと もがみがわしゅううんとしみずじょうし 文化 歴史 大蔵村 文明8年に最上氏一門であった成沢満久(清水満久)が入部し、そののち、村の中心を蛇行しながら流れる最上川左岸に突き出た段丘に… くわしく見る
最上川上流域における長井の町場景観 もがみがわじょうりゅういきにおけるながいのまちばけいかん 文化 歴史 長井市 最上川上流域にある長井市の宮・小出地区は、江戸時代に最上川舟運の船着場が設置された地区であり、米沢藩の青苧蔵(あおそぐら)… くわしく見る
最上川が運んだ文化と黒塀の豪農屋敷群 もがみがわがはこんだぶんかとくろべいのごうのうやしきぐん 文化 歴史 中山町 江戸時代、元禄の頃まで最上川を航行する大船の終着河岸は中山町長崎まででした。そのため、中山町内には、いまも最上川舟運の歴史… くわしく見る
市内の大江氏ゆかりの地を巡ってみよう「大江氏マップ」 しないのおおえしゆかりのちをめぐってみよう おおえしまっぷ 歴史 寒河江市 今から約400年~800年前に寒河江市を治めた大江氏の足跡をたどれる地図を載せています。 寒河江市を治めた大江氏は、鎌倉幕府で活… くわしく見る