名称 | 萬世大路 山形県の近代化の礎となった明治日本における最先端の土木産業遺産 |
---|---|
ふりがな | ばんせいたいろ やまがたけんのきんだいかのいしずえとなっためいじにほんにおけるさいせんたんのどぼくさんぎょういさん |
地域・場所 | 米沢市万世地区を中心とした地域 |
提供団体 | 歴史の道土木遺産萬世大路保存会 |
連絡先 | TEL:0238-28-5381(万世コミュニティセンター) |
掲載サイト | サイト名:未来に伝える山形の宝ポータルサイト サイトを開く |
概要 | 萬世大路は、明治初期の統一山形県令三島通庸と統一福島県令山吉盛典が、両県の交流と発展を目的として共同で工事を実施。当時としては国内でも極めて大規模な道路工事で、県境の栗子隧道は876mという当時日本最長のトンネルとなりました。東北巡幸中の明治天皇を迎えて開通式が催され、翌年には明治天皇より「萬世大路」と命名されました。 |
萬世大路 山形県の近代化の礎となった明治日本における最先端の土木産業遺産
ばんせいたいろ やまがたけんのきんだいかのいしずえとなっためいじにほんにおけるさいせんたんのどぼくさんぎょういさん